登山のメッカ竹田

くじゅう連山の四季に魅せられたアルピニストは多いでしょう。
竹田市には九州本土最高峰の「中岳（1,791m)」や、くじゅう連山の主峰で日本百名山に選定されている「久住山（1,787m)」など1,700m級の山々が連なっており、赤川登山口や南登山口、沢水キャンプ場奥の久住本山登山口などの登山道があります。

どこまでも広がる広大な久住高原の各登山口からは、春には市花でもあるミヤマキリシマが山頂をピンクに染め、夏は緑に、秋には鮮やかな紅葉が覆い、冬になれば真っ白な雪が山を包み、四季折々の変化に富んだ景色に触れることが出来ます。