当センターについて

久住スポーツ研修センターについて

スポーツ研修施設・合宿場

久住スポーツ研修センター
久住スポーツ研修センター

久住スポーツ研修センターは、大分県竹田市久住高原にあるスポーツ研修施設・合宿場です。くじゅう連山の雄大な大自然に囲まれた高原は、閑静で夏場は気温も涼しく、非常に過ごしやすい事が特徴です。

春夏になると全国の学校のラガーマンの声がくじゅう連山に響き渡ります。ラグビーはもとより、陸上競技・ロードバイクなどの利用にピッタリの広大で美しい環境で夢を掴むために選手たちは汗を流しています。

久住スポーツ研修センター

久住高原の春とともに、九州はもとより全国各地から集まったラガーマンの声がくじゅう連山に響きわたります。「One For All、All For One」の精神のもと、グラウンドで、激しくぶつかり合い、走り、ゴールを目指す彼らを、雄大な大自然が後押しします。

ノーサイドと共に、お互いの健闘をたたえあう姿は、人間同士の深いつながりを感じ、応援している私達までも、どこまでも澄んだこの地の空気のようにすがすがしくしてくれます。

毎年夏には「高校ラグビー久住合宿」が開かれており、全国から集ったラガーマンの「いつか花園決勝で」という約束が現実となる合宿場です。

実績

久住スポーツ研修センター

年間利用者数:7,000人
年間利用団体:90団体

ラグビー決勝の花園での優勝校・準優勝校の多くが当施設で練習試合をしています。

日本一のマラソン練習コースと呼ばれる、久住高原クロスカントリーコース

日本一のマラソン練習コース

ここに久住高原クロスカントリーコース、通称:「日本一のマラソン練習コース」があります。
スタート地点の標高は約760mで、夏場は冷涼な気候を利用してトレーニングを積むランナーで賑わいます。

コースの特徴

コースの特徴

コースは自然の地形をそのまま活かした天然芝で、クッション性に優れます。
しかし、高低差73mの起伏は決してランナーに優しくなく、特に終盤の約900mは実業団選手をも苦しめる上り坂です。

効果

効果

起伏があり、不整形を走ることで足腰の筋力や心肺機能を高めることができ、また上り坂では腕の振りも大きくなり、走りのフォームを整える効果も期待できます。このコースでの厳しい練習を克服することができれば、秋から冬にかけての駅伝、マラソンシーズンには必ず効果が表れるでしょう。

地元中学生の練習風景

地元中学生の練習風景です。県内外から多くの学生や実業団の選手が訪れています。毎年、夏には「久住高原クロスカントリー大会」や「九州アルプス駅伝大会」等が開催されています。

監督「藤田さん」から久住町にいただいた記念の品

アトランタオリンピック女子マラソン代表の青木和さんも久住で合宿をされました。当時の監督「藤田さん」から久住町(元竹田市)にいただいた記念の品。

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